製品案内

UVインクジェット印刷

小ロットに最適で、ダンボールなどの紙製品を始めさまざまな資材にプリントできます。

UVインクジェットプリンターはプリンターのヘッドからインクを細かい霧状に吹き付け、UVランプで紫外線を照射し瞬時に硬化させるので定着性と速乾性があります。

印刷できる素材は段ボールなどの紙製品をはじめ、プラ段、アクリルや金属、木材、ガラスなど多種多様な資材にプリントできます。 また、データから直接プリントするので版が不要で小ロットに最適です。

UVインクジェット印刷写真

適応サイズ

長さ 平板 1,500mm×2,200mm
ただしEfカラー段ボールは、1,250mm×1,500mm
ロール紙は、1,500mm×ロールの長さ
厚さ 40mm以内

4色(Cシアン・Mマゼンダ・Yイエロー・K黒)+ホワイト

CMYKの4色を掛け合わせて印刷しますが、白色を下地に敷くことによって、素材の色に左右されることなく鮮やかに印刷できます。透明の資材では白色を上からのせてバックライトを照らせば印刷を浮かび上がらす効果があります。

UVインクジェットプリンターが得意なこと

・版が不要なので、小ロットの場合トータルコストの低減
・写真印刷

UVインクジェットプリンターに不向きなもの

・1枚づつセットするので大量生産には時間がかかる
・資材の高さに1mm以上のばらつきがあるもの
・反りがひどい、または反り直しができないもの
・表面光沢印刷はできません

印刷可能素材

一般段ボール(Aフルート、Bフルート、Wフルート、Eフルート等)
≫参考ページ:ダンボール箱の種類について

強化段ボール、積層資材(ハニカム等)、コートボール等板紙、プラ段、アクリル、
アルポリック(アルミ複合板)、スチレンボード、塩ビシート、ロール系、木材ベニア等、タイル 他

UVインクジェット印刷写真

製作例・印刷例

ディスプレイ、什器、POP、試作品、小ロット印刷紙器



●段ボール Bf

●段ボール Af


●段ボールEf


●段ボール Ef

●プラ版

●強化段ボール

●アクリル

●木材

●金属
ご注文の流れ(UVインクジェットプリンター用)ご注文の流れイラスト データ入稿について(UVインクジェットプリンター用)

図面データをお送りします

ご注文が決まりましたら、弊社から図面データにトンボ(トリムマーク)を設定して
メールでお送りいたします。 対応しているアプリケーションはAdobe Illustratorのみです。

お客様で図面データに印刷データを配置して
データをメールやファイル転送サービス等で入稿していただきます。

注意

●ご使用のソフトについて
データ入稿はIllustratorで作成したデータのみです。
PhotoshopやOffice系ソフトでの入稿はできません。Illustratorで作成できない場合は、
別途料金が発生します。
≫参考:Illustrator画像とPhotoshop画像の違い

完全データでの入稿をお願いいたします。
基本的に弊社での文字校正やデータ修正、サイズ変更等は行いません。

データはCS6まで対応しています。
作成していただいたバージョンで入稿してください。

ファイル形式はepsで入稿してください。確認用のPDFもつけてください。
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●カラーについて
CMYKモードで作成してください。
特色はその部分が印刷せず抜けてしまうため使用しないでください。

白色(C=0 M=0 Y=0 K=0)を指定すると抜けてしまいますので、
白色印刷の場合はCMYKのいずれかに1%を入力してください。

RGBで作られたデータはCMYKの近似値に置き換えられ、くすんだ色になってしまいます。当社でカラーモード、特色使用の確認はいたしませんので、お気をつけください。

印刷色は資材の色によって発色が変わりますのでご注意ください。

≫参考:カラーモードについて

●フォントについて
すべてアウトライン化してください。

アウトライン化されていないと他のフォントに置き換わる恐れがあります。

●画像について
画像を配置される場合は、「画像を埋め込み」にしてください。
その場合でもIllustratorデータと画像は必ず一つのファイル内でまとめてください。
写真画像は解像度350dpi以上でtiffデータまたはpsdデータを推奨します。

≫参考:解像度について

●印刷ずれについて
端まで印刷がある場合は「塗り足し」を5mm付けてください。
切れてはいけない文字やロゴ等は図面より5mm以上内側に配置してください。
段ボールの段に平行した折れ線は、段に影響され、折れ線がずれることがあります。
5mm以内の公差はご了承ください。

●図面データについて
図面データはepsデータでお送りします。
印刷データは図面データと別レイヤーで作成してください。

弊社からお送りする図面データおよびトンボは変更しないで下さい。
サイズや形式等変更がある場合や不具合がある場合はご連絡ください。修正して再度図面データをお送りします。

お客様が図面データを作成する場合は、図面データは印刷レイヤーと別にしてください。
トンボを別レイヤーに設定してください。

●段ボールの色(背景色)について
カラーダンボールやクラフト段ボール等に印刷する場合の背景色は入れないでください。
イメージ確認等で必要な場合は別レイヤーに設定してください。

●入稿方法
メールの場合、ファイルは圧縮して、ファイルサイズは10MBまででお願いします。
データが重い場合はファイル転送サービス等をご利用いただくかメディアを使用して送付してください。
対応メディアは、CD、DVD、USBメモリーです。
万一破損等の恐れがありますので必ずバックアップをとってください。
確認用のPDFファイルと印刷物等は必ず入稿してください。

≪送付先≫
メールアドレス:info@taiyoushiki.com
郵送の場合:
大洋紙器株式会社 データ入稿係 
〒546-0001 大阪市東住吉区今林4-12-9  TEL 06-6792-7878

Illustrator画像とPhotoshop画像の違い 【詳細を見る

●Illustrator画像とPhotoshop画像の違い
カメラ (フィルムカメラ)で撮った写真や、手書きで書いた絵はアナログ画像ですが、コンピューターに入力するとデジタル画像になります。 デジタル画像は、大きく分けて「ベクトル画像」(ベクター画像とも呼ぶ)と「ラスター画像」(ビットマップ画像とも呼ぶ)の2通りがあります。

●Illustratorは「ベクトル画像」で絵を描きます
「アンカー」と呼ばれる点を複数作り、そのアンカー同士を線で繋いだり、線で囲まれた部分を塗りつぶしたりして描きます。 直線や曲線などで構成される図形やロゴなどに向いています。 拡大しても輪郭はぼやけることなく綺麗に表示されます。

●Photoshopは「ラスター画像」で絵を描きます
小さな色の点(ドット)を集めて構成された画像の事です。
テレビに顔を近づけてよく見ると小さな点が見えるのと同じです。 jpg、 bmp 、 png 画像などがラスター画像です。 写真や風景などの複雑な絵を表示するのに適していますが、拡大すると小さな点が目立ってしまい画像が雑に見えてしまいます。

●Illustrator ベクトル画像

●Photoshop ラスター画像

●ラスター画像の単位はピクセルです
ラスター画像の細かい点のことを「ピクセル(画素)」といい、ラスター画像を描く最小単位です。一般的には「ドット」とも言います。(Picture cell=画素) ピクセルの密度は多くなるほど細かい部分まできれいに表示できます。 この密度(ピクセル量)を表す単位は1インチの幅の中に何個入っているかで表す「ppi(pixcel per inch)」になります。(1pixcel=1/72inch)

カラーモードについて 【詳細を見る

画像をカラーで記録する方法として「CMYK」と「RGB」があります。 印刷物はCMYKで表示します。

●CMYK:印刷物
色の3原色=C(シアン/cyan)、M(マゼンタ/Magenta)、Y(イエロー/Yellow)と黒(ブラック/Black)で色を表します。 色は混ぜれば混ぜるほど、黒に近づきますが完璧な黒にならないため、黒をたします。

●RGB:モニター表示
光の3原色=R(赤/Red)、G(緑/Green)、B(青/Blue)で色を表します。 モニターに表示される色はすべてこの3色から構成され、全ての色を混ぜると白くなります。

●CMYK:印刷物

●RGB:モニター表示

解像度について 【詳細を見る

画像の美しさや粗さを表現するには「解像度」という言葉を使います。

解像度の単位には、ppi(pixel per inch)やdpi(dot per inch)が使われます。
1インチ(2.54cm)あたりのピクセル(ドット)数です。 解像度が高いほど、画像を構成するピクセルの1つが小さくなり、細かくきれいな画像を表現できます。

ピクセルとは色情報を持った点のことです。

印刷に適した解像度は300dpi〜350dpiです。
解像度が低いと仕上がりが粗くなってしまいます。
デジカメで撮影した写真画像は解像度が低くなっていますので、Photoshop等の画像編集ソフトで解像度を変更する必要があります。

※Photoshopで設定する場合、メニューから[イメージ]→[画像解像度]で「画像の再サンプル」をオフにしてサイズ変更するとクオリティを維持して画像解像度や画像サイズを変更できます。

●350pdi

●72pdi

●写真のサイズの出し方
Photoshopでメニュー[イメージ]→[画像解像度]で自動計算されます。
その場合、「画像の再サンプル」のチェックを外してください。
計算する場合は、
出力サイズ=ピクセル数÷解像度×2.54cm(1inch)でサイズが計算できます。
例)ピクセル数=4256×2832 解像度=300dpiの場合
約360mm×239mm

●印刷サイズから必要なピクセル数
ピクセル数=出力サイズ×解像度÷2.54(1inch)
例)A3サイズに出力したい場合は
A3サイズ=42.0×29.7cm 解像度300dpiの場合
約4961×3508ピクセル

●印刷したい画像が大きすぎて解像度が足らない場合
[画像解像度]で「画像の再サンプル」のチェックを入れて解像度を変更するとピクセル数を調整して解像度が変更できます。解像度を変えずにサイズを変更する場合もできます。
解像度を2倍にするとピクセル数も2倍になります。
しかし、元のピクセルからPhotoshopが作り出したピクセルなので(ピクセル補完)画像が劣化してしまいます。

≫ UVインクジェット印刷についてお気軽にお問い合わせ下さい。