製品について

印刷紙器について

印刷紙器 印刷紙器は、商品の箱としてデザインされた箱で、中身の保護だけでなく、広告的要素を持っています。箱で商品価値を高めるので、デザインが非常に重要です。

印刷紙器と段ボール箱印刷との大きな違いは印刷方法と紙の違いです。

段ボール箱印刷はゴム版や樹脂版を使う凸版印刷です。
印刷紙器は水と油が反発しあう性質を利用して転写し、紙に移す印刷方法でオフセット印刷(平版印刷)と言われます。

段ボールの場合、大きなサイズ(当社では印刷可能面1200mm×2700mm)の段ボールまで印刷できますが、印刷紙器に使用する板紙の最大紙寸法は一般的には800mm×1100mmです。これ以上のサイズは別注サイズとなります。

また、印刷機も800mm×1,100mm以上は一般的でなく限られた工場での加工になります。 段ボール印刷は多色刷りや繊細な印刷が苦手ですが、オフセット印刷はフルカラー印刷も可能です。 印刷紙器は印刷後、表面を加工して、保護性と高級感を持たすとこができます。

印刷紙器に関しまして、見積もりや打ち合わせ等、大変時間を要しますため、
当社より20Km 以内の地域のみ対応させていただきます。

表面加工の種類

ニス引き  光沢を付ける最も簡単な方法でニスインクを印刷する。 
ビニール引き  酢酸ビニールの溶液を塗る。ニス引きより艶が良く仕上がる。
艶無しビニール加工もある。
プレスコート  印刷物に溶剤系、または水溶性硬化樹脂を塗布し、素材に艶を出したり 艶消し状に仕上げる加工。
PP加工 印刷後に透明のPP(ポリプロピレン)フィルムを熱で圧着する方法。
表面は防水力、耐摩擦力を持つ。

また、印刷、表面加工後、段ボールを貼り合わせることもできます。印刷紙器のデザイン性と段ボール箱の強度を合わせ持った箱になります。 その後の工程はトムソンを抜き、貼り等の仕上げ加工するのは段ボール箱と同じです。


印刷紙器の流れ